【小説】ミリオネア清掃員下村龍之介 ①


〜 この小説を入院するママ子姉に捧ぐ 〜

第一話 自己紹介

オレの名は下村龍之介。

地方の空港で働く清掃員だ。

歳は55歳、清掃員の中では最も若いので「龍坊」と呼ばれている。ww

オレの担当は深夜専門だ。

夕方に出勤して2時くらいに終わるのだ。

一見、普通の清掃員で、他の仲間と変わりはない。

1点だけ、他の清掃員と違う事と言ったら、おいらの資産は5億円以上あり、仕事でもらう給料の他に不労所得で年に2000万円以上の収入があるということだけだ。

おっと、これは犯罪で得た金ではないんだ。

いつか、詳しく説明するが、仮想通貨ってヤツに有金全部ぶち込んだら、約400倍になったんだ、偶然だった。

もう、税理士とやらに頼んで税金の処理も終わっている。

半分は税金に持っていかれ、税理士にも1億払ったが、相場がわからないので、未だに騙された気がしてならないのだ。ww

オレの趣味はカネを増やすこと。

5億ほどあるが、欲しいものはこれと言って特にない。

貧乏時代には、あの車が欲しいとか、あそこでメシ食ってみたいとか毎日のように思っていたが、いざカネが実際に手に入ると物欲が一切無くなった。

不思議である。

メシはほとんどコンビニかホットモットで調達している。

ホットモットのチキン南蛮弁当は神である。ww

オレは学は無いが、本は好きなんだ。

ヒマがあればBOOK OFFに行って本を物色している。

読み終えたら、メルカリで売るんだ。ww

カネがあるのだから、新品を買えば良いと思っているだろう。

クセみたいなものだからしょうがないんだ。ww

よし、では今日はこの辺で終わりにしよう。

また、どこかでな!あばよ!

つづく・・はず?

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